WAREHOUSE(ウエアハウス) 1003XX 第2回

更新年月日 2009年1月20日
穿きこみ期間 3日
洗濯回数 1回

かなり久しぶりの更新になりましたこのウエアハウス1003
フルカウント1100と同時にこのデニムも穿きこもうと思っております!
生地はウエアハウスの1000(1000XX)の生地と同じものが使用されています!
履き心地としましては、
かなりコシがあって癖がつきやすいといった印象を受けます!
洗濯マニアの私でもいい感じの癖がついてヒゲなどの激しいアタリが期待できそうです!
3日穿いただけなのに
いい色落ちがしそうな気がしてなりません!!

大戦モデルということで
どんなディティールになっているかといいますと、
パット見はコインポケットリベットなし、ペンキステッチ、ガーゼ生地のスレーキこんなところですかね!
ボタン、リベット、隠しリベットはすべて鉄製です!
糊落としをして放置していたおかげで隠しリベットなんかは
結構錆びてきていました!


そしてこの画像はベルトループのつけられている位置が異様に
中央によっています!ぎりぎりベルトのバックルが収まる幅です!
これも大戦中の粗雑な縫製を再現したものなのでしょう・・・

革パッチはウエスとバンド上部のステッチと共に一気に縫われています!
画像の革パッチのアップに注目していただきたいのですが
ステッチが飛んでいるんです!
これもあえて雑な縫製を再現しているのでしょう!そして赤タブのゆがんだつけ方も!
ぱっと見B品ですがこれは演出なのです!
職人の技なんですね〜!
ベルトループもバンザイです!



ペンキステッチよ!消えないでおくれ〜!
すぐに消えてしまいそ〜なオーラ全開です!





耳のアタリもボッコシきそうですよ!!
けど心配なので洗濯糊の原液でがちがちに固めました!




生地のアップ!
ワンウォッシュの状態で縦落ち感があります!ズバズバきそうです!

ボタンフラノ比翼部分は切りっぱなしです!


また変化が出た頃に更新します!
ゆっくり、じっくり育てます!






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